●岩国爆音訴訟控訴審第7回口頭弁論期日のご案内

●岩国爆音訴訟控訴審第7回口頭弁論期日のご案内

口頭弁論終了後、下記の通り、報告集会を行います。そちらの方にもご参加ください。

日時:2018年 9月21日(金)14:00~

場所:広島高等裁判所

★集合時間:2018年 9月 21日(金) 13: 00

     集合場所:広島地方裁判所交通切符待合室

 ★傍聴整理券交付時間は確定していませんが。だいたい13時過ぎに交付される見込みです。

☆傍聴席には限りがあるので、法廷の中に入れないかもしれませんが、多くの傍聴人が裁判所に駆けつけていることが、裁判所に「適正に判断しなければならない!」と思わせる力になります。  ご理解の上、ご参加ください。



◆7回口頭弁論終了後の報告集会のご案内

日時:2018年9月21日(金)口頭弁論終了後

場所:広島弁護士会館3階ホール

岩国爆音訴訟の会

お問い合わせ:090-7540-0332

これまで等

2018 年7月20日、広島高等裁判所において第6回口頭弁論が行われました。75W値地域の原告が意見陳述を行い、

沖合移設した後の爆音被害が甚大であること、空母艦載機部隊が移駐したことによりすさまじい爆音被害に曝されて

いること、空母が出港した後も、爆音被害が甚大であることなどを裁判所に訴えました。また、一審原告代理人弁護士が、

今回提出した準備書面の内容について、国は沖合移設によって爆音被害がなくなったかのように主張し続けていますが、

沖合移設後も受忍限度を超える甚大な爆音被害があること、さらにF-35Bの配備や空母艦載機部隊の移駐によって、

さらに甚大な爆音被害がもたらされていることは、岩国市や山口県、国が設置している常置測定点の騒音測定結果から

見ても明らかであることを説明しました。

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