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「憲法寄席」創作集団は、12年前、壊(改)憲への危惧

Live Announcement
「憲法寄席」創作集団は、12年前、壊(改)憲への危惧を抱いた文化、芸能に携わる者たちが集まって、その時々の社会的、政治的出来事を笑いと風刺を交えて表現するカバレット(政治文化寄席)をめざして結成した会です。

「憲法寄席」創作集団2019「憲法寄席」春席公演
日 時:3月30日(土)17時~
    3月31日(日)11時30分~ 16時~
※開場は30分前。
※上演時間は、3時間以内
会 場:北とぴあ15階「ペガサスホール」
    〒114-8503 東京都北区王子1丁目11−1
    JR「王子駅」北口徒歩3分
    地下鉄南北線「王子駅」5番出口直結
    アクセス→www.hokutopia.jp/access/
入場料:一般2500円 学生2000円(全席自由席)
※当日清算の方は、お釣りのないようにご協力を!
予約&問合せ:FAX 03(3909)4123
       TEL 090(4385)7973
       E-mail seiji.ta-2_2.6@docomo.ne.jp(高橋)

第1部〈憲法寄席スペシャルライブ〉「時代に媚びず、歌え!しゃべりまくれ!」
 世相を鋭く風刺し、笑いを誘う大道芸人たちが今の世を語り、歌う。
出演:ジョニーH&杉浦久幸、青田潤一、山岡明雄
   あすなろ&春夫(30日のみ)
   楽団ひとり(31日のみ)

第2部〈朝鮮半島と詩人たち No.03〉
構成舞台「長長秋夜(じゃんじゃんちゅうや)~小熊秀雄と朝鮮」
 戦争の足音が鳴り響く1930年代。
 多くの文化人、知識人が投獄され、表現の自由を奪われ、他の詩人たちが口をつぐむ中、「しゃべり捲くれ」と詠い、日本の植民地統治下で言葉と文化を奪われた朝鮮半島の人びとに熱い連帯の意を込めた長編叙事詩「長長秋夜」と「詩人・小熊秀雄」の生き方に光を当てた集団創作!
台本:「憲法寄席」集団創作
演出:杉浦久幸
協力:卞宰珠、金正浩、李英哲
朗読:石渡孝、今野陽子、門岡瞳、菅原司、田中あゆみ、常松伸一、中路美也子
語り:高橋織丸
歌:天羽憲治、大舘真弓、大塚友、倉田智恵子、村上理恵子
ピアノ:美原蒼

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